女性ホルモンバランス
顔にシミができる原因~女性ホルモンのバランス
顔にシミができる原因は、紫外線だけではありません。
30代以降シミができやすくなるのは、女性ホルモンのバランスの乱れが
関係しています。
紫外線など外的要因だけでなく、体内の状態でシミができやすくなるか
ともいえます。
特に「肝斑(かんぱん)」と呼ばれる、左右対称にできる薄いシミができやすいのは
女性ホルモンの乱れによる影響を受けている、といわれています。
「肝斑」は一見肌のくすみと勘違いしやすく、
洗顔の際にゴシゴシとこすって、肌に強い摩擦を加えると
肌の中に潜んでいる「肝斑」を、さらに表面化させてしまうこともあります。

特に30代以降シミができやすくなるのは、加齢による肌の代謝力の低下が原因です。
メラニンは、肌の生まれ変わり周期=ターンオーバーによって
約28日周期で規則正しく排出されるはずなのが、
代謝力が衰え始めると、肌表面に残ったままとなり、シミとなって現れてくるのです。
排卵日から生理までの2週間を「黄体期」といいます。
黄体期は、「プロゲステロン」という女性ホルモンの影響を受け、
過剰にメラニンが生成されます。
よって、この時期はシミができやすくなるということがいえます。
しかもメラニンの生成は、黄体期にだけ活発になるのではありません。
ストレスが溜まると、自律神経がバランスを崩し、メラニンの生成が活発になります。
特に「肝斑(かんぱん)」と呼ばれる、左右対称にできる薄いシミができやすいのは
女性ホルモンの乱れによる影響を受けているからなのです。
「肝斑」は肌のくすみと勘違いしやすく、
洗顔の際にゴシゴシとこすって、肌に強い摩擦を加えると
肌の中に潜んでいる「肝斑」を、さらに表面化させてしまうこともあります。
女性ホルモンのバランスを保つには、
・ストレスをなるべくためない
・心拍数が120くらいの有酸素運動(たとえばウォーキング)を行う
これはホルモンが分泌されやすくなるためです。
・ぬるめのお風呂で半身浴をする
ゆっくり体を暖めることで新陳代謝を高め、自律神経の働きを整える
・睡眠をしっかり取る
よく眠ると、成長ホルモンがたくさん分泌され、肌の回復力を高めます。
・新鮮な野菜や果物、発酵食品をよく食べる
などがあります。
いずれもふだんの生活の中で心がけることで、
ホルモンバランスを整え、シミができにくくなる肌を育てることができます。
