ビタミンCを肌から補うことで、顔のシミ改善に役立ちます
ビタミンCには「アンチエイジング」作用があり、顔のシミ対策など老化防止には有効、
と言われてきましたが、実は科学的にそれが証明されたことはありませんでした。
2008年6月開催の「日本抗加齢医学会総会」で発表されたレポートでは、
ビタミンC不足が老化を促進させる原因になることが、初めて証明されました。

人間やサル以外の動物は、体内でビタミンCを合成できることから、
従来のマウス実験では、ビタミンCの不足が本当に肌の老化につながるのか、
はっきりと証明されたことはありませんでした。
しかし今回遺伝学的処置で、東邦大学の石神准教授が、
ビタミンCを体内で合成できないマウスを作ることに成功。
人間と同様に食べ物からビタミンCをまったく摂らないと、
病気で死んでしまう性質のマウスを誕生させました。
病気にならない程度のビタミンC不足状態でマウスは、
体重減少や皮膚萎縮など、いわゆる老化状態に陥り、
人間の老衰によく似た状態を起こし、6ヵ月後に死亡しています。
マウスの各臓器において、ビタミンCが不足しがちな部分のひとつとして、
「皮膚」が挙げられています。
ビタミンCの多い臓器・小脳は35%程度と高割合なのに対し、皮膚は10%程度です。

そこで、皮膚の老化を防ぐには、肌から直接ビタミンCを補うことも有効だそうです。
ビタミンCは本来、その性質から不安定な物質で外用が難しいのですが、
ロート製薬の「オバジC20」のような安定化された美容液を使うことで、
顔のシミなどの肌トラブル改善につながる、という臨床データも出ています。
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