刺すダニ・刺さないダニ

人を刺すダニと刺さないダニ

人を刺すダニとは、主に「ツメダニ類」のことです。

ツメダニは体長約0.8mm、肉眼では見えません。

ツメダニは、畳から見つかるダニ・チリダニを捕食するので、

チリダニが増えると、ツメダニも多く発生させることになります。

チリダニは人を刺さないダニですが、チリダニの死骸やチリダニの糞が

ハウスダストアレルギーを引き起こす原因物質になります。

ダニが大量に発生する条件として、

1.温度 20~30℃

2.湿度 60~80%

3.フケ、食べかす、カビ、ほこりなどハウスダストが多い が挙げられます。

梅雨から夏場にかけては、ダニが発生しやすい気候条件になるため、

ダニがどうしても多くなりがちです。

ダニ発生の時期は1年のうち、6月から9月ころまでがピークですが

4月ころから徐々にダニが増え始めるので、ダニ対策を講じておくのが安心です。

ダニ退治


ダニ類は昆虫とちがい、頭部・胸部・腹部の区別や触角がなく、

そのうえ、多くの種類は目もありません。

現在ダニの種類は、世界で1万種ぐらい知られています。

大きさは、マダニ類のように1cmに達するものから、0.1mm以下のものまでさまざまです。

ダニの成虫は8本足で、幼ダニは足が6本です。

脱皮を繰り返すうちに8本足になります。

ダニは昆虫ではなく、クモの仲間です。


人を刺さないダニは、「ヒョウダニ」といわれる種類も該当します。

刺さない代わりに、ぜんそくなどのアレルギー性疾患の原因になります。

そのほか吸血するダニやネズミや家畜に寄生するダニもありますが、

家庭内でのダニ対策は、「ツメダニ」や「チリダニ」がメインと考えてよいでしょう。

ダニを増やさないためのダニ対策としては、

【換気】【除湿】【こまめな掃除】が基本となります。

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