ダニを寄せ付けない掃除方法
ダニを寄せ付けない掃除方法・湿気をためない
ダニは適度な気温と湿度がある場所に、増殖します。
昼間不在で、窓を開けて換気する時間がない、という方は、
エアコンの除湿機能をタイマーで利用したり、換気扇を回しておくのも手です。
晴れた日には、普段使わない部屋の換気も行いましょう。
ダニは湿度60%以下なら、増殖を抑えることもできるので、
湿度計を設置し、湿度管理を意識するのもよい方法です。
洗濯物を干すスペース近くに、湿度計を設置してみましょう。

洗濯物の部屋干しをすると、湿度は約10%上がります。
雨の日などは湿度がどうしても高くなり、
さらに部屋干しすると、湿度はぐんぐん上昇します。
洗濯物は屋外に干しておくのが理想的ですが、
昨今の住宅環境やライフスタイルの変化で、外に干し物をすることが
難しくなってきている状況です。
部屋干しをするなら、ユニットバスの乾燥機能を使う、エアコンを除湿にして
扇風機を回し湿気を飛ばすなど、
なるべく湿気が室内にこもらないように気をつけましょう。
扇風機は1日8時間回したとしても、電気代はわずか数十円。
コストがあまりかからず、湿気対策に使える家電です。
夏場だけでなく、湿気を飛ばすために年中使うことができます。
【家の中に湿気をためないために】
・日中家を留守にしていると言う方は、帰宅したらまず窓を開けて
家の中の換気をします。
・部屋干しした洗濯物の下に、新聞紙を敷いておくと湿気が取れます。
・衣類乾燥機を購入して、洗濯後すぐに乾かしてしまうのも手です。
・湿っぽいと感じるなら、除湿機を回しておくのも簡単な除湿方法です。
ダニを寄せ付けない掃除方法・湿気をためない、換気する
ダニは気温20~30度、湿度60~80%の環境を好み、
生息するには最適の環境です。
日中は仕事で不在、部屋を閉め切っていることが多いご家庭は、
湿気やほこりがこもりやすく、要注意です。
普段忙しくて掃除に手がかけられない、という方は
朝晩、家中の窓を5分くらい開けて、換気すると
これだけで掃除の代わりになります。
床や棚、タンスの上に積もるほこり、この中にもダニが居るます。
人が動くことでほこりが動き、ダニも部屋の中を舞う状態になります。
なるべくほこりをためないように、外に追い出すのがダニ退治の近道です。
窓開けは寒いですが、真冬でも行います。
閉め切っていると、部屋の中にはほこりがたまり
ますますダニの住みやすい環境になってしまうからです。

窓開けを習慣にするようになってから、タンスの上にほこりがたまりにくくなりました。
それでも少しずつほこりは毎日たまっていくので、
週に一度ははモップや雑巾などで、ほこりを取るようにすればOKです。
照明器具にもほこりは当然たまります。
意外と盲点になる場所ですが、忘れずにほこりをふき取り、ためないようにしましょう。
部屋の高いところにたまったほこりが、下に落ちてくると、
ダニが繁殖しやすくなりますので、
高いところのモップがけ→窓を開けて換気→ほこりをためない
流れをぜひ作りましょう。
ダニを寄せ付けない掃除方法・掃除機をていねいにかける
家の中でダニを増やさない方法はいろいろありますが、
ダニは掃除機で吸い取るのが一番いい、といわれています。

ただし畳やカーペットの上を力を入れて、ゴシゴシと吸い取り口をこすり付けるのではなく、
1メートル四方を縦横斜め、それぞれ10秒ずつゆっくりと掃除機の吸い取り口を動かすのが
正しいダニ取りの掃除方法です。
吸い取り口は一方通行で動かします。
つまり、前だったら前にだけ押し出すようにして、10秒かけて動かします。
掃除を使うとき、よく前後に動かす人がいますが
あれはダニ退治にはなりませんので、あくまで一方向にだけ動かします。
ゴシゴシこするように掃除機を動かしても、ダニや細かいほこりはあまりよく吸い取れないのです。
また掃除機をかけたからといって、ダニを完全に除去できるわけではありませんが、
ダニのえさとなるほこりや食べかす、フケ、アカなどを大幅に取り除き、
ダニの増殖を抑えることができます。

よって1部屋掃除機をかけるのに、かなり時間がかかります。
家族に重症のダニアレルギーの人が居れば、
週に3,4回、あるいは毎日やるくらいでなくてはダメかもしれません。
わが家も子供たちがダニアレルギー気味ですが、
私が仕事をしているためもあり、掃除機による掃除にはあまり時間をかけられないのが
現実です。
だからわが家では、もうカーペットを使わないことにしました。
ダニが増える大きな原因は、カーペットとも言われますので、
カーペットを使わないで済ませられるなら、そのほうが何かと楽なような気がしますし、
ダニの繁殖は十分抑えられます。
カーペットの代わりには、水洗いできるラグやコルクマットが使えます。