ハーブ
口内炎に効くハーブ
口内炎に効く、と言われるハーブについてご紹介します。
古くから民間療法として、いろいろな疾患に用いられてきたのが「ハーブ」です。

画像・wikipediaより
【エキナセア】
「エキナセア」というハーブをご存知ですか?
キク科の花の一種で、昔からインディアンが様々な疾患に用いていたという、
優れた効能をもつハーブです。
エキナセアは、ウイルス、細菌感染への効果と、全般的な免疫機能向上が立証されています。
細菌、ウイルスどちらに対しても有効で、感染症状に用いられます。
感染と悪化を防ぎ、さらに回復を早める効果もあります。
免疫機能を高める作用もあり、健康な組織と病原菌間の境目を崩してしまう、
「ヒアルロニーダ」という酵素の形成を妨げることがわかりました。
つまりウイルスの侵入から体を守ってくれるのです。
カンジダ菌による皮膚病の治療にも効果が認められていて、
そのほか乾癬や湿疹の治療にも用いられています。
歯肉炎や口内炎にはマウスウォッシュとして使用し、炎症の治癒、予防としても効果が期待できます。

【バジル】
普通「バジル」というのは、スイートバジルのことをさしています。
また「バジリコ」というのはイタリア名で、英語ではバジル、和名はメボウキです。
シソ科の1年草で、寒さに弱く、葉に近づいたりさわったりすると、独特のいい香りがします。
しその香りに似ているかもしれません。
効能は、鎮静作用・消化器系の不調・乗り物酔いなどといわれています。
ハーブを煎じて作る「うがい薬」は、しっかりと成分の抽出ができます。
なお妊娠中は使用しないでください。
分量を守り、 煎じるときは必ずガラス、ホーロー、土鍋などを使って下さい。
<口内炎やのどの痛みに・バジル>
1. なべに乾燥バジル15gを入れ、水600mlを加える。
2.なべに蓋をして中火にかける。
沸騰したら弱火にして、水の量が半分くらいになるまで煮詰め煎じる。
3.火からおろし、すぐに茶こしで漉す。 冷めたらうがいする。
【オレガノ】
オレガノは、料理で使うことの多いハーブです。
魚介や肉の生臭さを消して、料理の味を引き立ててくれます。
トマトやにんにく、唐辛子、チーズとよく合います。
主な効能として、
神経痛・関節痛・筋肉痛・頭痛・月経痛などの鎮痛作用
消化促進・健胃作用・整腸作用・リラックス作用
咳止め効果・ 疲労回復・乗り物酔い・強壮作用
古代エジプト時代から、消毒効果があることが知られていました。
<口内炎やのどの痛みに・オレガノ>
1. 鍋に乾燥させたオレガノ15gを入れ、水600mlを加える。
2.なべに蓋をして中火にかける。
沸騰したら弱火にして、水の量が半分くらいになるまで煎じ煮詰める。
火からおろしたら、すぐに茶こしで漉す。
冷めたらうがいする。