はちみつ
口内炎とはちみつ
なぜ「口内炎にはちみつが効く」かと言いますと、
蜂蜜の粘性により、口内炎患部に幕を張ったような状態になり、
外部からの刺激を受けにくくするからのようです。
そのため、痛みが軽減します。
また蜂蜜には、抗菌・消毒作用が有り、昔から滋養強壮のために用いられてきました。
疲労やストレスが原因とされている口内炎の場合には、いい栄養補給になるのかもしれません。

はちみつには意外にも、ビタミンB群やミネラルが豊富に含まれています。
ビタミンB群には、消炎効果や疲労回復に役立つ効果があります。
はちみつの殺菌作用と合わせて、口内炎の治りを早める効果をもたらすのかもしれませんね。
実際、口内炎の市販の治療薬には、はちみつが入っているものがあります。
(大正製薬のレビオです)
甘みをつけて薬を使いやすくするためかと思っていましたが、
はちみつの持つ効果を期待して、ということなのかもしれません。
はちみつアレルギー以外の方で、口内炎のつらいときは試してみるのもいいでしょう。
ただ、はちみつは濃厚なため、そのまま口内炎に塗ると、かなり痛いです。
でも水で8~10倍に薄めて塗ると、不思議としみません。
口内炎が塗りにくい場所にある、沁みて痛い場合は、
はちみつを溶かした蜂蜜水で、口をうがいすると良いでしょう。
はちみつの殺菌効果で、口内炎の治りを早めてくれます。
はちみつの成分として含まれるグルコン酸、これが殺菌作用の元です。
「喉の調子が悪い、風邪かな?」というときにも、
はちみつ水でうがいをしてみてください。