口内炎治療に役立つビタミンB群その2
【ビタミンB6(ピリドキシン)について】
ビタミンB6は、たんぱく質の代謝を高める大切な栄養素です。
免疫機能を正常に保つ働きがあり、
不足すると、口内炎、舌炎、小鼻の回りに脂が浮く、などから
皮膚炎、湿疹、じんましん、虫歯、貧血、つわりがひどい、胃腸がただれる、
手足のしびれ、足がつるなどさまざまな症状が出ます。
ビタミンB6は、健康な皮膚や髪、歯を作り、成長を促進させるので、
特に発育期の子供や妊婦・授乳婦には必要不可欠です。

ビタミンB6は、腸内細菌によって合成されることがあるので、
欠乏症が起こりにくいといわれていますが、
抗生物質を長期間服用していると、腸内細菌の数が減少したり、
ホルモンの関係で欠乏する場合もあります。
イワシやサバ、鮭などの魚類に多く含まれています。
ビタミンB6(mg)成人1日あたりの推奨量 男性:1.4mg 女性:1.2mg
【ビタミンB12について】
ビタミンB12は、悪性貧血予防、神経の働きに重要な役割があります。
肉や魚、卵など動物性食品にしか含まれていないため、
菜食主義の人は欠乏症となりやすいので、ご注意下さい。
ビタミンB12は、葉酸と働きあって赤血球を作り出しています。
ビタミンB12が不足して悪性貧血になると、
体の倦怠感、めまい、動悸、手足がしびれるといった症状が出てきます。
また神経過敏になる、ふさぎこむ、集中力がなくなるといった、
神経症状をも引き起こすことになります。
口内炎や唇、舌の炎症なども起こしやすくなります。
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