成人の80%が歯周病にかかっています。あなたの口臭、もしかして「歯周病」が原因?
歯を磨いてもデンタルリンスをしても臭ってくる口臭、本人が気付かない口臭は、周囲を不快にさせてしまいます。ニンニクなどにおいのする食べ物を控えても、口臭が消えないのは「歯周病」が原因かもしれません。
「歯周病」は成人の8割がかかる病気で、口腔内を不衛生にしておくと、歯垢が歯と歯の間に溜まり、歯肉が炎症を起こします。歯周病がさらに進行すると歯茎が下がり、最悪の場合歯が抜け落ちてしまう場合もあります。歯周病は自覚症状がなく、気付かないうちに悪化させてしまう人が多いのが現状です。
当サイトでは「歯周病」についての基礎知識と、口臭の原因となる歯周病を防ぐ方法、口臭予防におすすめのグッズなどをご紹介していますので、ぜひご活用ください。
インフォメーション
口臭の原因「歯周病」を予防しよう!
歯周病予防の方法
歯周病は歯に付着する汚れ=歯垢(プラーク)が原因
歯周病を予防し、進行を遅らせるには「歯磨き」が重要です。
【歯周病を予防する歯磨きのコツ】
★歯磨き粉を多くつけすぎない
★力任せにゴシゴシ横磨きせず、小刻みに歯ブラシを動かす
★最低でも3分~5分以上磨く
★歯を1本1本丁寧に磨く
★歯磨きが終わったら、歯間ブラシで歯と歯の間の汚れを除去する
正しい歯磨きの仕方は、歯医者さんで教えてくれます。
歯磨きや歯周病などで不安な場合は、
★歯科医で検査を受ける
★定期的に歯石除去をしてもらう
のがおすすめです。
喫煙は歯周病に悪影響・禁煙のすすめ
タバコを吸う人は、歯周病になりやすくまた、歯周病の治療を行っても治りにくいといわれています。
なぜタバコが歯周病の症状を悪化させたり、治りにくくしてしまうのかというと、
たばこに含まれる『ニコチン』が原因なのです。
ニコチンは血液の流れを悪くし、身体の抵抗力を下げる物質です。
よって病気にかかりやすい=歯周病になりやすい
体質となります。
タバコにはニコチン以外にも、多くの有害物質が含まれています。
たばこの中の有害物質は唾液の分泌量を減少させたり、
歯垢(プラーク)を付着させやすくするので、たばこを吸う人は歯周病になりやすく、
歯周病が治りにくいのです。
『喫煙者は吸わない人に比べて2~6倍、歯周病になりやすい』
というデータもあり、さらに喫煙歴が長く、1日の本数が多ければ多いほど倍率は高くなります。
このためたばこを吸い続けていると、歯周病へのリスクが高くなります。
歯周病の原因
歯周病とは?
歯周病は虫歯と並んで、歯の病気の代表的なものです。
歯周病が起こる原因は、歯を支えている周りの組織(歯周組織)に炎症が起こり、
歯と骨との結合が破壊されるところから始まります。
□ 出血や歯がぐらぐらと動く
□ 口臭がする
□ 歯肉の縁が腫れる
□ 歯茎が下に下がる
上記のような現象が見られるようになってきたら、歯周病が進行し始めているサインです。
歯周病は加齢とともに増える
歯周病は誰でも、年を重ねれば起きやすくなる病気です。
40歳以上の半数の人が程度の差こそあれ歯周病にかかっている、とも言われています。
「年をとればかかる病気だから」
と思いがちですが、あきらめるのは間違いです。
【歯周病の弊害】
歯周病を放っておくと、全身に大きな悪影響を与えます。
★歯が次第に抜け落ちる
★身体の血管に影響を与える
★糖尿病と関係性がある
★心臓病のリスクが高まる
など病気を患うリスクが高くなることが指摘されています。
「たかが歯…」と侮れないのが歯周病です。